南房総
掲載日:2022/09/03
撮影場所:青木繁海の幸記念館(小谷家住宅)(館山市)
青木繁が『海の幸』を描いた家に行ってみた。館内を解説していただき、美術や日本史の教科書に掲載されていたのを見た時に感じていた"違和感" その土地の風習や制作時のお話しを伺って謎解きができた。 さらに『わだつみのいろこの宮』のイメージのもとかもしれない発見もできた。 現在、東京日本橋のアーティゾン美術館(ブリヂストン美術館から改称)で「生誕140年 ふたつの旅 青木繁×坂本繁二郎」が開催されている。 記念館に寄ってから作品に触れると単に観た、という以上の何かがあるかもしれない。 館山駅から野島埼灯台入口も通るバスが利用できる。サンキューちばフリーパスなら、このバスも乗車可能だ。 記念館近くの『海の幸』の舞台になった浜や、野島埼灯台などを巡れば有意義な一日になるだろう。
2024.11.15[Fri]〜2024.11.22[Fri]
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お得なラブちば優待
さとけいさんの投稿
掲載日:2022/09/03
撮影場所:青木繁海の幸記念館(小谷家住宅)(館山市)
青木繁が『海の幸』を描いた家に行ってみた。館内を解説していただき、美術や日本史の教科書に掲載されていたのを見た時に感じていた"違和感"
その土地の風習や制作時のお話しを伺って謎解きができた。
さらに『わだつみのいろこの宮』のイメージのもとかもしれない発見もできた。
現在、東京日本橋のアーティゾン美術館(ブリヂストン美術館から改称)で「生誕140年 ふたつの旅 青木繁×坂本繁二郎」が開催されている。
記念館に寄ってから作品に触れると単に観た、という以上の何かがあるかもしれない。
館山駅から野島埼灯台入口も通るバスが利用できる。サンキューちばフリーパスなら、このバスも乗車可能だ。
記念館近くの『海の幸』の舞台になった浜や、野島埼灯台などを巡れば有意義な一日になるだろう。